「雪・冬・北方圏」をプログラムキーワードにアーティスト公募を実施します。

2019-2020 s(k)now「雪・冬・北方圏」

賞金
55万円
締切
2019.09.08 まで
エントリーする
お気に入りに追加

2019-2020 s(k)nowプログラムは「雪・冬・北方圏」をプログラムキーワードにアーティスト公募を実施し、選考会を経てExhibitionプログラム、Artists in Schoolプログラムそれぞれ1名の招聘者を決定します。
招聘されるアーティストは、滞在生活や制作活動の中で札幌・北海道・人々との交流を求め、『冬・雪・北方圏』を軸にした自身のアイデアを深めてください。アーティストが「なにか」と出会うためのリサーチ活動、プロジェクト実現のための計画つくり、作品制作への新しい展開につながる機会を提供します。
今年度は、Exhibition1名、Artists in School 1名と、文化庁などからの支援を得て、光州(韓国)、台東(台湾)との交換プログラムの招聘アーティストやリサーチャーも加わりますので、偶発的なアーティスト同士の交流も期待しています。意欲あるご応募お待ちしています。 
 
 
●プロジェクトキーワード「雪・冬・北方圏」 
札幌市は、積雪寒冷地に200万人もの人が暮らす世界でも珍しい大都市です。その独特な都市生活を支える存在として、市役所の機構には雪対策室といった専門部署も備えられています。1972年に開催された冬季オリンピック札幌大会で、札幌は都市化を加速させました。都市生活を支える独自の除雪のしくみ、ロードヒーティングや地下道といったインフラや交通、人々の日常的な行動や所作、さらにはスポーツ、雪まつりといったイベントに至るまで、冬・雪に関する経験や時間の膨大な取り組みのひとつひとつは都市を生成するさまざまな創造力や知恵となり、自然との共存の試みの中に現れています。
このように日本における札幌、北海道を眺めるとき、北の果てともいえるこの地域は、実に独特な自然環境や人の営み、歴史を有していると気付かされます。同時に、いま・ここの地域からさらに北方を眺めるとき、ここが北方圏に属しており北方文化のなだらかなつらなりの南方に位置しているとわかります。
さっぽろ天神山アートスタジオのアーティスト・イン・レジデンス2019-2020 s(k)nowプログラムでは、この都市に滞在すること、この場所を軸に、 プログラムキーワード:「雪・冬・北方圏」に呼応する ア ーティストからの提案、アイデアを形にしていきます。
アーティストそれぞれの活動プロセス、成果の共有を通じてわたしたちの周囲にある境界線を悠々と超えていく試みにしたいと考えています。

募集要項

・さっぽろ天神山アートスタジオまでの一往復の移動費補助 *上限150,000円 
・60日間分の滞在費 300,000円 
・ 滞在成果発表のための制作経費(材料費など諸経費)上限100,000円 

募集対象

応募条件 
・日本以外の国籍を有し、かつ日本国以外に在住していること。(日本在住の外国人芸術家、海外在住の日本人芸術家は対象になりません) 
・日本語または、英語でスタッフ、同時期滞在中のほかのアーティスト、地域・コミュニティとのコミュニケーションがとれること 
・60日間のプログラム期間すべて滞在制作活動が行えること
・2020 s(k)nowプログラム企画意図に沿った活動内容を提案し、滞在期間中は自律的な活動を行えること 
・これまでに日本国内のAIR事業に招聘された経験がないことが望ましい 
・性別年齢不問、ただし学生の場合は大学院生以上 
・その他、施設の利用規約を守ること 

募集要項

●Exhibition Program 
・募集人数 1(名/組) 
・内容
リサーチ活動を経て作品・プロジェクトを構想し、60日間の滞在最終段階で展覧会形式の発表をする。
 
●Artist in School Program 
・募集人数1(名/組) 
・ 学校での制作活動を通じて、子どもたち、教職員、保護者、地域住民と交流を行います。  
 
 
○スケジュール
・応募締切:2019年9月8日(日) 
・招聘者発表:2019年9月29日(日) 
※さっぽろ天神山アートスタジオ公募選考委員会で選考 
・滞在制作活動期間:60日間/2020年1月7日(火)~3月6日(金) 
・滞在制作活動成果発表(予定):2020年2月26日(水)~3月1日(日) 
※成果発表の形態は、招聘アーティストの作品・プロジェクトの内容により最適な形式を選び実施する。なお、展覧会形式の場合は、展示期間を延長することなども可能。 
 
○応募に際し提出する内容
※全てオンラインフォームを利用して送付すること 
・個人情報 
・これまでの活動記録(CV及びポートフォリオ) 
・滞在制作活動に関するモチベーション、作品・プロジェクトの提案 
・身分証明書コピー 
・ポートレイト 
 
○招聘アーティストへ提供する内容
・さっぽろ天神山アートスタジオからの招聘状 
・滞在スタジオBの無償利用 
・滞在制作活動における、通訳・翻訳を含むコーディネート 
・さっぽろ天神山アートスタジオまでの一往復の移動費補助 
※上限150,000円 
・60日間分の滞在費 300,000円 
・滞在成果発表のための制作経費(材料費など諸経費)上限100,000円 
・選考委員会のアーティスト3名からの対話型コーチング 
・通訳・翻訳など、生活面と制作活動全般に対する専門的なコーディネート 
 
○活動場所
さっぽろ天神山アートスタジオ 
〒062-0932 札幌市豊平区平岸2条17丁目1番80 号(天神山緑地内) 
 
利用するスタジオ: http://tenjinyamastudio.jp/stay/ 
・滞在スタジオAまたはB 1名(組)につき1室 24時間利用可能 
・その他の館内施設(1F共有スペース/展示スペース/交流スタジオなど)利用は応相談 
 
○招聘アーティストの義務
・滞在制作期間中の事業及び施設広報への協力 
・滞在制作期間中の記録・アーカイブ活動への協力 
・滞在制作期間中にアーティスト・トークなど地域・コミュニティとの交流プログラムに参加 
・滞在制作期間の最終段階で活動成果報告(展覧会などの発表)を実施 
 
○注意事項
・支給する補助金額を超えて係る経費は招聘者自身の負担となります。 
・日本滞在中の滞在ビザの申請は招聘者自身で行ってください。 
・日本と租税条約を締結していない国、または締結していても課税対象となる国から招聘された 場合、旅費・活動費・交通費補助の支給額より規定の所得税が徴収される場合があります。 
・グループなど複数名での応募、家族など同伴者の同時滞在は可能です。(滞在人数最大3名まで)ただし、支給される補助金は1名/組分に限ります。 
 
 
【応募について】 
○応募方法
希望するプログラムのオンラインフォームで情報入力を行う。 
その際パスポートなどの身分証明書、活動資料(ポートフォリオなど過去の活動資料)などいくつかのデータのアップロードをオンラインフォームから要求されます。 
応募データを送信後、オンラインフォームappから自動的に確認メールが届きます。この自動返信メールが応募者へ届かない場合は、国際公募担当者までお問い合わせください。 
オンラインフォーム URL http://ais-p.jp/control-panel/entryform_sknow/ 
 
○注意点
・締切を過ぎた書類はいかなる理由でも受けつけられません。 
・提出書類及び資料に不備があったものは選考対象外となる場合があります。 
・提出いただいたデータの返却はいたしません。 
・応募締切:2019年9月8日(日) 日本時間23:59まで 
 
○選考・通知について
さっぽろ天神山アートスタジオおよび選考委員が、応募書類を審査、決定します。審査のプロセスでオンラインによるインタビューが実施される場合があります。 
審査結果は、2019年9月29日(日)までに応募者全員へ通知します。 

審査委員

2018年度の国際公募は国際的に活躍するアーティスト3名とさっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクターによる選考会で審査し、招聘者を決定します。
 
島袋道浩 SHIMABUKU http://www.shimabuku.net/ 
山本高之 Takayuki Yamamoto http://takayukiyamamoto.com/ 
三原聡一郎 Yoichiro Mihara http://mhrs.jp/ 
小田井 真美(さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター) 

公式HP
https://tenjinyamastudio.jp
著作権の取り扱いについて

滞在中に制作された作品・プロジェクトの著作権は招聘アーティストに帰属します。
滞在中の活動の記録などさっぽろ天神山アートスタジオが制作したデータは、招聘アーティストに了解を得て、広報・アーカイブに使用します。

主催

札幌市、さっぽろ天神山アートスタジオ/一般社団法人AISプランニング

お問い合わせ

さっぽろ天神山アートスタジオ 国際公募プログラム担当
TEL:011-820-2140 (火~日10:00-20:00)
Eメール:application@tenjinyamastudio.jp

備考欄

○さっぽろ天神山アートスタジオについて
同施設は、2014年夏に開催された札幌国際芸術祭(SIAF)を契機にオープンした札幌市のアーティスト・イン・レジデンス施設です。天神山緑地内の自然豊かで静かな環境、13室の滞在スタジオのほか、展示スペース、市民も利用可能な交流スタジオを併設しており、緑地公園の無料休憩所としても開放しているのが特徴です。1F吹き抜けのロビー空間は、誰でも気軽に立ち寄ることができる公共空間で、交流イベントや滞在アーティストらの成果発表、公開制作などを通して、滞在アーティストと市民の対話が日常的に生まれる環境がつくられています。2018年度は407名のアーティストが滞在をしました。うち、日本以外のアーティストは23ヵ国85名でした。詳しくは公式HPをご覧ください。

SHARE

  • Facebook
  • Twitter
エントリーする
お気に入りに追加

デザインの現場コンペの広場美術手帖SAMPLEを見る